2017年12月2日土曜日

<<第98回勉強会>>

日 時:11月20日(月)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名 (受講者12、サポーター4名)
講  師:春日昭男

 <学習内容>
  今回は、風景写真を精密に描かれた鉛筆画風にする勉強。


1.素材画像(風景画像)の色を脱色し、ファジー縁取りで枠をつける。

次に、ノイズ処理及び明瞭化を実施。

2.レイヤーを複製し、モードを除算することで輪郭の抽出を実施。


3.さらにレイヤーを複製し、色調を反転して正規化を実施。

4.再度レイヤーを複製し、色の正規化を実施。


5.画像にぼかしとゆがみを加え、明度伝搬変形を実施。

6.色レベルを調整して完成。


7.完成した木黒画像に枠を付け、更に画像に、着色・ブレンド(グラデーション)等を
  加え   画像の変化を確かめた。
   報告者 春日昭男

色鉛筆で彩色したかのように加工し額縁をつけたもの


~作品集~



2017年11月17日金曜日

<<第97回勉強会>>

日 時:11月6日(月)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:16名 (受講者12、サポーター4名)
講  師:春日昭男

 <学習内容>
 今回は、前回の続きで「コラージュで作る幻想の大地」の後半で風景画像、蝶及び

水面画像を加工し、幻想的な風景を仕上げた。

1.大地画像(風景画像)をレイヤーとして開き前回までに作成した幻想的な
  風景にレイヤーモードを変え合成


2.飛び回る蝶を追加する
 →蝶画像をレイヤーとして開き蝶部分を切り抜いてレイヤーを
  2枚複製する。
  (今回行う蝶の切り抜きはレイヤーマスクを使用して行った)


 →各蝶画像を拡大縮小、回転、移動ツールを使用して風景の中に配置する。
 →手前に配置した蝶を発光させる→「芸術的効果」「柔らかい発光」を
  実行する。


 →「ブラシ」ツールで輝きを描画する

3.水面画像をレイヤーとして開きぼかしを加えて合成する。

完成画像
4.今回はできなかったが、微調整を加え完成させる。
  報告者 春日昭男
 ~作品集~




2017年10月20日金曜日

<<第96回勉強会>>


日 時:10月16日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:17名 (受講者12名、サポーター5名)
講  師:岡戸洋祐

 <学習内容>

 「コラージュで作る幻想の大地

 今回から新しいテーマが始まりました。
 色々な要素を貼り合わせて創り上げる絵画的手法の一つとして
 有名なコラージュですが、今回はそれを模して其々がまるで
 関係のない画像を重ねながら、思いがけない作品を生み出します。


1. ベースとなる空を作成
  ・背景となる「空」画像を開く。
  ・この画像を複製し、反転、モードの変更、レイヤーの統合などで
   加工し、ベースの背景を作成。
  ・空と大地を一層深みのある様子にするため「夕焼け」画像を追加。

  ・さらに「雲海」の画像を開き、フィルターの≪モーションぼかし≫と
   ≪ガウスぼかし≫で加工する。
   この作業によって、単純だった「空」の元画像に輝きが加わる。


2. 空に光の玉を追加する
  ・「シャボン玉」画像をレイヤーとして開き、≪ガウスぼかし≫で
   ぼかした後、レイヤーモードを≪オーバーレイ≫に変更。
  ・レイヤーを複製し、反転させて空の部分に光の玉を描く。
   この加工でシャボン玉の画像は背景の中に薄っすらと光を
   放つ役割だった事が分かる。


3.雲間に光を追加
  ・「木漏れ日」画像をレイヤーとして開き、雲の間から強い光が
   放たれているように加工


  これまでに5枚の画像を重ねてきましたが、其々の実体は加工に
  よって変化し、背景の画像に一体となって溶け込んでいます。
  次回は完成に向けて、さらに画像を重ねていきます。
  雄大で幻想的な大地が表現できることでしょう。
  
                   報告 山口淳子

2017年10月9日月曜日

<<第95回勉強会>>

日 時:10月2日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:20名 (受講者16名、サポーター4名)
講  師:山口淳子

 <学習内容>
 「透明感のあるフルーツを描こう」の完成
 7月から5回に亘って取り組んだテーマもようやく完成を
 迎えました。
  
1. 背景を加工する(前回の復習)
  ・フルーツ群の下に明るい青の照明効果をつける。
  ・背景全体に鮮やかさを加える
   ≪明るさ・コントラスト≫の色メニューで調整。
  
2. フルーツ群の下に映り込みを描画
  ・「林檎」「葡萄」「レモン」を複製し、其々反転した後
   下に移動して映り込みのベースを作成
  ・其々にレイヤーマスクを追加し、「黒→透明」の
   グラデーションを掛けて、徐々に薄くなっていく
   映り込みを表現。
3.影を描画する。
  ・其々のフルーツの下にぼかしのかかった楕円を描き、
   色を付けて影を表現する。

4. 「映り込み」と「影」を調整する
  ・「映り込み」をフィルター≪ガウスぼかし≫でぼかし
   「影」レイヤーは不透明度を下げ、柔らかく背景に
   馴染むようにする。
   

.「林檎」に「レモン」の映り込みを描画
  ・隣に置かれたレモンを林檎に映り込ませて完成です。

  レモンの映り込みの不透明度を下げて完成‼

 写真を使わずツールとフィルターだけで仕上げるデジタルアートは、
  自由度が高いので創作意欲を刺激します。
  皆さん独自のイメージでフルーツを描き、美しい背景を作成して
  素敵な作品に仕上げられました。
  苦労した甲斐があったのでは…と思います。
                   報告 山口淳子
~作品集~














2017年10月8日日曜日

<<第94回勉強会>>

日 時:9月27日(水曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:12名 (受講者8名、サポーター4名)
講  師:山口淳子
 <学習内容>
 「透明感のあるフルーツを描こう」レモン編 背景加工編
  
1.「レモン」を作成
  ・レモンの土台となる楕円を描き、「葡萄の粒」や「林檎」と
   同じ方法で色を付けぼかしを掛け等して、立体感のある
   レモンを描画
  ・フィルター≪対話的歪め≫で楕円をレモンの形に整形
  ・明るい色に調整


2. レモンのヘタを描画する
  ・≪矩形選択≫ツールで角の丸い長方形を描き、着色後境界を
   ぼかしてグラデーションを掛け、立体感を出す。
  ・≪回転≫ツール≪移動≫ツール等でレモンの上から覗くような
   位置に調整

3.「林檎」と「葡萄」に葉をつける。    
  ・≪パス≫ツールで「葉」の形になるように曲線を描き、濃い緑で
   塗りつぶす。
  ・質感を出すため「黒→透明」「白→透明」のグラデーション等を
   モードを変えながら、数回かける。
  ・葉に透明感を出すため、不透明度を下げる。
  ・複製して「林檎」と「葡萄」に配置する。

4.  背景を加工する
  ・フルーツ群の下に明るい青の照明効果をつける。
   フルーツの下の背景部分を一部≪楕円選択≫ツールで選択し、
   「明るさ・コントラスト」で加工する。
   ほわっとした柔らかい光が生まれて、「あ~綺麗!」の声が。

     レモンが出来たら完成と思いきや、この後映り込みを描画し影を追加しと、
  まだまだ続きます。
  完成まであと一息(もっと?)頑張らなくてはならないようです。
報告 山口 淳子

2017年9月11日月曜日

<<第93回勉強会>>

日 時:9月4日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:17名 (受講者11名、サポーター6名)
講  師:山口淳子

 <学習内容>
 「透明感のあるフルーツを描こう葡萄編 前回の続きと
 「林檎」の作成です。
  
1. 葡萄の房を描く
  ・前回≪葡萄の粒≫をブラシに登録したので、ブラシツールで
   クリックしながら
房を描いていく。
   皆さん色々なイメージで美味しそうな葡萄を描きました。


2. 茎を描画する
  ・茎にカーブを付けるためパスツールを使って直線を描き、中程を
   クリックして引っ張り丸みをつける。
  ・描画色を茶色に設定し≪パスの境界線を描画≫を実行後、描いた
   線に色を付ける。
   グラデーションを掛け、ガウスぼかしでぼかす等で立体感を付ける
   これで葡萄の本体は完成です。


3.「林檎」の作成
  ・小さな正円を描き暗赤色に塗りつぶして、林檎のベースを作成。


  ・葡萄と同じ方法で林檎に立体感を付け、正円の林檎を≪対話的歪め
   フィルターで林檎らしい形に仕上げる
  ・艶やかさを出すためにハイライトを加え、頂点に≪楕円≫ツールで
   茎のくぼみを描く。


4.  茎を描画する
  ・林檎の茎をブラシツールを使い直線で描く。
  ・これにも立体感を付けるためレイヤーの≪透明保護≫を実行し、白から
   透明のグラデーション
を掛ける。


            
茎を描画して林檎を完成させました
 
美味しい林檎にするための≪対話的歪め≫フィルターは以前から何回か  挑戦しているのですが、
やはり難しい!

  左右が対象にならない歪な林檎も面白いですが、ここはちょっと拘る
  ところかもしれません。
  次回はレモンを描き、林檎とともに葉を付け加えて完成の予定です。
                       報告 山口淳子

2017年8月15日火曜日

<<第92回勉強会>>


日 時:8月7日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:17名 (受講者11名、サポーター6名)
講  師:山口淳子

 <学習内容>
  前回と同じ「透明感のあるフルーツを描こう」葡萄編です。
  今回は印刷する際の仕上がりを考え、復習を兼ねて作成しなおす
  ことにしました。

1. 解像度の変更
  GIMPの初期設定では解像度が72×72ピクセルに設定されています。
  これは作業を多くすると重くなり動きが悪くなるためです。
  但し、このままA4サズ以上で印刷すると画像が荒くなるので、
  今回は300×300ピクセルに上げて作成しました。


2. 背景の作成
  中央から放射状グラデーションを掛けるために、中央に縦横の
  ガイドラインを引き、交わる点からドラッグする方法を学習。 
 
3. 背景に葡萄の粒を作成
   ・小さな正円を描き紫に塗りつぶして、葡萄の粒ベースを作成
   ・立体感を出すため、この素材レイヤーを複製して白く塗りつぶし
    フィルターでぼかす
    重なった部分を少し下にずらす
   ・その後、複製レイヤーのモードを≪微粒結合≫にしてレイヤーの
    統合を実行。
   ・統合した葡萄の粒を、更に立体感が出るように加工する。
   ・上部に光の反射を加え艶やかさを表現する。
    
4.  葡萄の房を描く
   ・前回は≪葡萄の粒≫をスタンプツールでコピーしたが、今回これを
    ブラシに登録した。
    ブラシにしておくと、大きさを変えたり角度を変えたりと、バリエーションを
    楽しむことが出来るため。
   ・コピーした≪葡萄の粒≫をブラシでクリックしながら房を描いていく。
   ・今後葡萄の他に、林檎とレモンを追加していくため、全体のバランスを考え
    ガイドのラインを引く

   今回は後に控えた懇親会に台風の影響が出ることを懸念して、早めに切り上げる
   ことにしました。
   そのため葡萄の完成には至りませんでしたが・・・


   懇親会は何時ものコミュニティサロンにて。
   皆さんが、元気で集まれることに乾杯!
   美味しいお寿司やサンドイッチ等を囲み、雨音を気にしながらではありましたが
   和気藹々、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
   
                  報告者 山口淳子




<<第91回勉強会>>

日 時:7月31日(月曜日)13:30~16:00
場 所:喜平図書館 第一集会室
参加者:19名 (受講者14名、サポーター5名)
講  師:「不思議の国に迷い込んだ少女」   春日昭男 
     「透明感のあるフルーツを描こう」   山口淳子

 <学習内容>
 今回は、前回の続き「不思議の国に迷い込んだ少女」の完成と
「透明感のあるフルーツを描こう」から「葡萄」の作成です。

1.「不思議の国に迷い込んだ少女」の完成。
 ・月あかりを表現するため楕円ツールで正円を描き、白く塗りつぶした後
  フィルターでぼかす。
 ・レイヤーのモードを≪オーバーレイ≫に変更する。
  ≪オーバーレイ≫の効果で下の画像が、月の光を浴びたように明るく変化する。
 ・レイヤーを複製し明るさを調整して完成させました。




オーバーレイにしたレイヤーを少女の顔を照らすように移動して完成

2.「透明感のあるフルーツを描こう」葡萄編
  この作品は写真を使わず、GIMPに備わっているツールやフィルターで作る
  デジタルアートです。


 ①背景に葡萄の粒を作成。
   ・青のグラデーションで背景となる画像を作成。
   ・小さな正円を描き紫に塗りつぶして、葡萄の粒ベースを作成。
   ・立体感を出すため、この素材レイヤーを複製して白く塗りつぶし
    フィルターでぼかす
    重なった部分を少し下にずらす
    その後、複製レイヤーのモードを≪微粒結合≫にしてレイヤーの
    統合
を実行。


   ・光が当たって薄っすら光っている様子を表現するため、統合した。
    葡萄の粒を加工する。
   ・さらに上部に光の反射を加え艶やかさを表現する。
    これらの作業をブレンドツールやフィルターで行いました。

 ②葡萄の房を描く
   ・上記で作成した≪葡萄の粒≫をスタンプツールでコピーする。
   ・コピーした≪葡萄の粒≫をスタンプツールでクリックしながら房を描いていく。

 ③茎を追加する。
   ・パスツールを使ってカーブのある茎を描画
   ・茶色に着色したら、立体感を付ける為ブレンドツールで白から透明の
    グラデーションを掛ける


  「透明感のあるフルーツを描こう」はこの後、林檎とレモンを描画して美しい
  画像を作成する予定です。

                    報告者 山口淳子
~作品集~